HOME > フレッツテレビ > フレッツテレビ 放送の仕組み

フレッツ・テレビはIP放送と違うの?(フレッツテレビひかりTV)

フレッツ光で観るテレビサービスというと、
「インターネットとテレビを同時に利用したら速度が落ちるのでは?」
と、思う人がいるかもしれません。

結論から言うと、
インターネットとテレビを同時に利用してもネットの速度に影響はありません。また、同時に複数台のテレビを付けても大丈夫。地デジやBSのチャンネルなら別々のチャンネルが観れます。
普通に家のアンテナ受信でテレビを観ているのと、まったく同じです。

フレッツテレビ以前のテレビサービスと言えば、IPマルチキャストIPv6を使ったサービスで、ビデオオンデマンドやCSの専門チャンネルが観れるサービスが主流でした。NTTぷららのひかりTVがこれです。IP放送は、テレビの信号を、ネットの動画のよう な、パケット通信で送っているイメージといえば解りやすいかもしれません。

フレッツテレビ(スカパー光)では、RF方式という高周波信号により伝送する方式を用いており、光ファイバー内をテレビ放送の信号がそのまま送信されてくるイメージです。



同一周波数パススルー方式

ケーブルテレビ等の伝送方式は2つ(3つ)に分かれます。
(1)パススルー方式
  (1-1)同一周波数パススルー方式…放送電波をそのままで再送信
  (1-2)周波数変換パススルー方式…ケーブルテレビ伝送周波数に変換

(2)トランスモジュレーション方式
  ケーブルテレビ伝送用の変調方式(64QAM)に再変換

ユーザー視点からみた特徴は、
(2)トランスモジュレーション方式では、ケーブルテレビ専用のSTBがないと、地上波すら観れないというデメリットがあります。それに対し、
(1)パススルー方式では、STBがなくても、テレビや録画機器にもともと内蔵されているチューナーで観れるというメリットがあります。パススルーではSTBに依存しないでテレビ複数台での視聴できます。

【フレッツテレビ】は、
(1-1)同一周波数パススルー方式なので、STB不要、対応テレビであれば、地デジ/BSデジ(アナログ放送終了までは、地上アナログ/BSアナログも)が視聴可能です。

フレッツテレビの以前の、
【スカパー光ホームタイプ(旧)】では、
BS-IF帯域を(1-2)周波数変換パススルー方式で再送信していたため、BSデジタルを視聴するには、BSデジタルアップコンバーターという機器が必要でした。

多くの【ケーブルテレビ】は、
地上デジタル/アナログは同一周波数パススルーで行い、
BS-IF帯域の放送を視聴するためにはテレビ毎にSTBが必要になる仕組みが多いと思います。

参考記事:wikipediaより
従来法律により伝送周波数が770MHzまでに制限されていたため、CATV事業者の設備は770MHzまでの対応となっているところが多い。一方衛星放送はこれより高い周波数帯(BS-IF帯)であり、法改正によりBS-IF帯の送信も可能になったものの設備の更新には多額の費用が必要であるためほとんどの事業者は衛星放送の同一周波数パススルーには対応していない。

GV-ONUがベースに

「テレビに光を!」と目を引く言葉ですが…テレビに光ファイバーを直接つなぐわけではないです。
勘違いしやすいCMもありましたのでご注意。ルーターからテレビまでは、同軸ケーブルで接続します。

ネット/電話/テレビ のトリプルプレイには、
 インターネット :LANケーブル でパソコンに
 電話       :電話線 で電話機に
 テレビ      :同軸ケーブル でテレビに
とそれぞれ接続するケーブルが違います。

そのベースになるものが、一体型ルーター「GV-ONU」です。

回線終端装置Ge-ONU/ひかり電話対応ルーター/テレビ終端装置V-ONU
の3つの機能がひとつになったものです。

パソコンの隣り? リビング? 電話の横?
各家庭に合ったルーターの置き場所を考えてみましょうね。


ページトップ
NTT フレッツテレビ
配線コンサルティング
ケーブルとフレッツ相談
フレッツテレビ工事の質問
その他 の質問・相談
ケーブルテレビ
eo光テレビ
BBIQ光テレビ